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歯磨きや甘味制限などの基本になる努力をしないで、薬であるフッ化物に安易に頼るのは正しいむし歯予防とはいえないのではないでしょうか。

まず、むし歯予防の基本ですが、(1)プラーク(歯垢)を除去しフッ化物配合歯磨剤を用いる歯みがき、(2)砂糖摂取をコントロールする甘昧の適正な摂取、(3)歯の再石灰化による歯質強化を目的としたフッ化物応用、これら3つを合わせたものが、むし歯予防の基本です。

社会的に問題となった歯のフッ素症が起きたのは、どうしてでしょうか。

社会的な問題となった歯のフッ素症は(歯に白斑が見られる状態)、天然に過量のフッ化物が含まれた水を水道水として供給していたために発現したものです。
歯に見られる白斑には、フッ化物が原因のものと、虫歯によるものがあります。

病気によっては、フッ化物洗口やフッ化物歯面塗布を行ってはいけない場合がありますか。

フッ化物は自然にあまねく存在しており、飲食物として日常的に摂取されています。
また、フッ化物洗口や歯面塗布のフッ化物量が特に影響を与えることはありません。
したがって、病気によってフッ化物洗口や歯面塗布を行ってはいけないということはありません。

妊娠中の人がフッ化物を摂取しても胎児に悪影響はありませんか。また、授乳中の母親の母乳についてはどうですか。

胎児への悪影響や母乳への移行による影響に関する報告はまったくありません。母親と胎児は臍帯という細い血管で胎盤を通じて繋がっているだけだからです。
また、母親が摂取するフッ化物はあまり母乳中に移行しません。母乳によって哺育される時期は、むしろ丈夫な歯をつくるためには、必要な量のフッ化物が不足しているといえるかもしれません。

フッ化物の急性中毒量について、体重kgあたりフッ化物2mgと5mgの根拠となるデータはどんなものですか。

現在では、1987年に報告された、Whitfordによる推定中毒量(PTD probably toxic dose)が採用されています。このPTDは、医療を必要とするはっきりした中毒症状を表す推定中毒量であり、5mg/kg(体重)以上とするもので、科学的に再現性のある数値として用いられ、米国疾病コントロールセンター(CDC center of diseases control)の支持も得ています。(5mg/kg以下でも軽度の症状は発現することがあり、牛乳の飲用を勧めることはあっても、医療の必要はない程度のもとされます。)

 
 
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